商品売買の記帳方法



商品売買の記帳方法には、分記法、三分法、総記法の3つがある。 * 分記法  商品の仕入時に商品勘定の借方に仕入原価で記述し、商品の販売時に商品勘定の貸方に売り上げた商品の仕入原価を、売価と仕入原価の差額を商品販売益勘定の貸方に記入する方法。 * 総記法  商品の仕入、販売を商品勘定だけで記入する方法。商品を仕入れたときは、商品勘定の借方に仕入原価で記入し、商品を販売したときは、商品勘定の貸方に売価で記述する方法。 * 商品分割法  商品分割法には以下の3つがある。 * o 三分法  商品取引を仕入勘定(費用)、売上勘定(収益)、繰越商品勘定(資産)の3つの勘定に分けて記入する方法。 * o 五分法  三分法の3勘定に加えて「仕入値引・戻し」勘定と「売上値引・戻り」勘定を用いて記述する方法。 * o 七分法  五分法の「仕入値引・戻し」勘定を仕入値引勘定と仕入戻し勘定に、「売上値引・戻り」勘定を売上値引勘定と売上戻り勘定に分割して記述する方法。 従って、売上勘定を使用するのは商品分割法のみである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




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